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シンガポール政府傘下スバナ・ジュロンと交通・都市開発プロジェクトについての連携強化に向けた協力覚書を締結

株式会社海外交通・都市開発事業支援機構（以下「JOIN」）（東京都千代田区、代表取締役：波多野琢磨）は、9月28日、シンガポール政府傘下の都市設計・管理会社スバナ・ジュロン（Surbana Jurong Consultants Pte. Ltd.）と、ASEAN地域、インド、中東及びアフリカ地域並びにシンガポール国内における交通・都市開発プロジェクトについて、今後相互に情報交換・協議を行うための協力覚書を締結しました。

また、両社は、安倍総理及びリー・シェンロン首相の両国首脳立ち会いの下、本覚書の交換式を行いました。

JOINは、海外における交通・都市開発プロジェクト構想に初期段階から参画し、地元政府や関係機関と協力して、本邦民間企業が海外インフラ事業を展開しやすい環境と条件を整備する機能を担っていきたいと考えております。今回はそのための協力覚書であり、今後ともこのような取組を進めて参りたいと考えております。
 

シンガポール政府傘下スバナ・ジュロン交通・都市開発プロジェクトについての連携強化に向けた協力覚書を締結しました（PDF/251KB）