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プレスリリース
2026.03.27
米国・シャーロット都市開発事業への支援を決定
株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(東京都千代田区、代表取締役社長:武貞 達彦、以下「JOIN」)は、鹿島建設株式会社(東京都港区、代表取締役会長兼社長:押味 至一、以下「鹿島建設」)の米国現地法人の100%子会社であるFlournoy Development Group, LLC(米国、CEO:Blake Breimann、以下「FDG」)及び京阪神ビルディング株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:若林 常夫、以下「京阪神ビルディング」)と共に、米国におけるシャーロット都市開発事業(以下「本事業」)に参画するため、日本円にして最大約22億円(2025年11月時点)の出資を行うことを決定し、2025年11月28日に国土交通大臣の認可を取得しました。この度、関係者間で事業実施と出資に係る調整が整ったため公表します。
本事業は、米国のノースカロライナ州シャーロットにおいて、木造の賃貸集合住宅を開発・保有・運営する都市開発事業であり、JOINの参画により、本プロジェクトの本邦企業の米国住宅開発事業への初の本格参入や更なる事業拡大を後押しするものです。
本事業では、本邦企業が我が国及び米国にて培ってきた、タウンマネジメント、プロパティマネジメント等の知見、技術及びノウハウを、本事業における開発・事業運営において活用し、対象地域のニーズに合わせた親和性・協調性を有するまちづくりを行うことで、長期にわたり価値を生む施設・街づくり、地域の経済活性化・魅力向上への貢献を目指します。また、米国におけるグリーンビルディングの認証基準であるNational Green Building Standard (NGBS)※のBronze認証を取得予定であり、米国基準に基づく環境配慮型住宅の普及・拡大を推進します。
シャーロットでは、堅調な経済成長や急速な人口増加を背景に住宅需要が増加する中、本事業予定地の存するUniversity Research Parkエリア周辺では、職住近接及び持続可能なコミュニティ開発が政策として掲げられているところ、本事業の実施により、かかる需要に応えるとともに地域の活性化・経済成長に寄与します。
これらの取組みは、我が国の「インフラシステム海外展開戦略2030」(2024年12月24日経協インフラ戦略会議決定)のビジョンの一つである「相手国のニーズに応え、SDGs達成へ貢献すること」(特に、SDGsの目標8「経済成長」、11「まちづくり」)に資するものです。